いやマジで…第2期来るって聞いてから、ずっと気になってた。OP・ED、誰が担当すんの問題。
1期のYUNGBLUDとOneRepublicっていう海外アーティスト布陣、あれ最強だったじゃん。曲が映像にドンピシャすぎて、「これアニメの主題歌ってレベルじゃねぇぞ…!」って鳥肌モノだった。
で、今回もその路線でくるのか?それともまさかの方向転換?最新のティザーや劇場版情報から、現時点の“答え”まとめておいたんで、語らせてくれ。
この記事を読むとわかること
- 怪獣8号第2期の主題歌情報と最新考察
- 1期OP・EDの神演出と海外アーティスト起用の理由
- YUNGBLUD&OneRepublic続投説の熱量マシマシ妄想
第2期の主題歌、今わかってること全部まとめるとこう!
公式発表ではOP・EDのアーティスト名はまだ非公開
まず最初に言っとくと、現時点(2025年5月)で、第2期のOPとED主題歌に誰が来るのかは公式からまだ明言されてないっぽい。SNSでも「そろそろ来るか?」ってざわついてるけど、ティザー映像にもクレジットはナシ。
でもこれ、逆に考えたら“超大物を隠してる”パターン、全然あるんよな。第1期で海外勢ガチ起用した前例あるし、音楽戦略は継続路線と見て間違いなし。
でも「保科の休日」ではOneRepublicが続投!→この流れ、第2期にも絶対つながってくるでしょ
てかさ!劇場公開された「保科の休日」EDで、OneRepublicがまた新曲提供してきてるのがデカすぎる。タイトルは「Invincible(from 怪獣8号)」って名前で、これがまたバチクソにかっこいい。
この流れ、どう考えても「OneRepublic=怪獣8号のED担当」って位置づけ固めてきてるでしょ…。だから第2期でもED続投、ワンチャンあるどころか、“もう既定路線じゃね?”って感じ。
OPに関しても、YUNGBLUD再登板だったらもうテンション爆上げなんだけど、もし新規アーティストだったら、それはそれで“新章突入”って感じで胸熱。
1期のOP&EDは“音楽×演出のシンクロ率100%”だった件
OP「Abyss」:YUNGBLUDが東京のスタジオで作り込んだ、怪獣×人間ドラマの“魂の爆発”
まず言いたいのが、1期OP「Abyss」の完成度、正直ヤバいってレベルじゃない。YUNGBLUD(ヤングブラッド)がガチで東京のスタジオ借りて、日本に来てまで制作に没入したって話聞いたとき「この人マジで怪獣8号読んで魂燃やしてくれたんだ…」って震えた。
イントロの重低音+パンクロック調の疾走感が、まさに“怪獣になるカフカの運命”そのもの。映像とハマりすぎてて、1カット1カットにYUNGBLUDのシャウトが乗るたびに「カフカの葛藤が音になってる」って感じがする。
しかも背景の爆発と歌のサビの“落ち”が完全にシンクロしてるあたり、演出側も音楽側も「ここで感情爆発させる」って狙いすぎてる。いや、狙いがドンピシャなんだよ…。映像作品における“OP=物語の咆哮”って教科書に載せたいレベル。
ED「Nobody」:OneRepublicが“カフカの内面”をポップに描いたギャップ演出、天才すぎ
で、EDの「Nobody」な?こっちはもう完全にベクトル変えてきてて、OneRepublic(ワンリパブリック)があのシリアス本編のあとに“癒し+余韻”ぶち込んでくる感じ、マジで天才の発想すぎた。
しかもこの曲、映像がめちゃくちゃ“かわいいカフカ”なんよ!原作ではあんま見れないポップな表情とか、キコルとの掛け合いのテンポ感とか、EDでしか見られない「裏の顔」感が描かれてる。もう本編とEDの“温度差で風邪ひく”って言われても納得。
OneRepublicのライアン・テダーが「日本のアニメからめっちゃインスパイアされた」って語ってた通り、サウンドもJ-POP的な親しみやすさ+洋楽の厚みが共存してて、そのバランスが絶妙すぎる。
映像はシンプルなのに心に残る。これって“演出引き算の美学”なんだよな…。音楽の余韻でキャラの心情まで感じさせてくるスタイル、これぞ“本物のED”だと思ってる。
なぜ“海外アーティスト縛り”が『怪獣8号』に刺さるのか
英語歌詞+エモメロディ=非日常感がハンパない
まず、英語詞ってだけで「この作品、ただの国産アニメじゃ終わらせないぞ」っていう空気出るよね。日本語の歌詞って、内容がダイレクトに入ってくるぶん“説明的”になることあるけど、英語詞って逆に“余白”ができるんよ。
この“言葉の余白”が、カフカの葛藤とか、謎の多い怪獣世界とか、いろんな“語りきれない部分”とめちゃくちゃ相性いい。しかも曲調がエモ系+重低音で構成されてるから、心にグワッて入り込んでくるの。
特にOPの「Abyss」なんか、歌詞の意味わかんなくても、「うわ、カフカ今めっちゃキてる…!」って感覚で伝わってくる感じ。あれが演出ってやつなんだよ。感情に刺さる“音の感触”が、理屈抜きで心臓にくる。
画の迫力が“映画っぽさ”に昇華される。作画演出との親和性ヤバい
あとさ、これ映像作ってる側も完全に計算してると思うんだけど、英語の曲流すだけで“映画的”になるの、マジでズルいんよ。音楽が入ることで、画の質感がいきなり“劇場版っぽさ”になる。これ作画勢にもたぶん意識されてる。
たとえば、スローモーションの爆破シーン+英語ロックのドロップ。これもうハリウッドの戦闘シーンと同じ構造してる。音が画面のスピードを操作してる感覚あるし、BGMじゃなくて「世界観そのもの」になってる。
背景抜いてスピード感つけたカットとか、あえて静止画に近い“余韻演出”とか、そういう“画”が最大限に映えるのって、言葉を乗せすぎない音楽だからこそできるんだと思う。
つまり…海外アーティスト=“音の構成演出”まで含めたキャスティング。怪獣8号の世界観にとって、これは演出レベルで欠かせないピースってこと。
劇場版「保科の休日」で判明!OneRepublicの新曲「Invincible」爆誕
ED続投ってことは、完全にシリーズの“音の顔”として確立し始めてる
でたよ、OneRepublic続投案件!!もうこれは、ただのゲスト参加とかじゃなくて、完全に“怪獣8号の音楽チーム”の一員扱いってことでしょ。しかも今回の曲「Invincible」、完全書き下ろしってのがヤバい。
「保科の休日」って本編のガチ戦闘シーンとは全然ちがってて、“日常”とか“余白”を描くスピンオフなんだけど、その空気感にOneRepublicの柔らかめなメロディが合いすぎるんよ。
つまり1期のED「Nobody」で見せた“抜け感+内面描写”って路線が、そのままシリーズ全体の音のスタイルとして育ってきてるってこと。これって、まさに音楽演出の世界観が“定着”してきた証拠だと思う。
PVで流れた音源の時点で「勝ち確」オーラ放ってる。あれ絶対映像ハメてくるやつ
てか、正直PVで流れた「Invincible」のイントロ聴いた瞬間、「あ、これもう映像とセットで泣かせにくるやつじゃん」ってなったよね。
スローなストリングスとピアノの入りから、じわっとメロディが立ち上がる感じ…OneRepublicの“エモ構築力”ハンパなさすぎ。で、それに合わせて保科があの“ちょい頼りない副隊長スマイル”見せてくるわけじゃん?もう感情バグる。
あの感じ、完全に「映像と一体化して完成する楽曲」。アニメにおける“EDの本気”ってこういうことだよな…。間違いなく、映画館でこの曲聴いたら、余韻で2時間くらい現実戻れないやつ。
しかもこの“日常系ED”を続投ってことは、今後の2期でも「戦闘と心の距離感」を描くためのキーになる可能性大。OneRepublic、マジで怪獣8号の“第2の演出チーム”説ある。
ナリ的妄想:第2期のOPは誰がくる!?(願望込み)
もしYUNGBLUDが続投なら「カフカ覚醒フェーズ」にガッツリ寄せてくる可能性アリ
正直ね、YUNGBLUDがまたOPやってくれるなら俺はもう、その瞬間に泣く。てか第2期って、明らかに“日比野カフカの覚醒と対決フェーズ”じゃん?そしたら音楽も、1期の「Abyss」以上に“闇を引き裂く系”のドカンとした曲、必要になってくると思うんよ。
あの人、東京のスタジオまで自腹で押しかけて作ってくれたくらい『怪獣8号』に入り込んでたわけで、もしまたYUNGBLUDの新曲が流れたら、「カフカの進化」を音で感じる展開もアリエール。
妄想だけど、イントロは静か→サビで爆裂展開みたいな構成で、映像が“変身シーン+戦闘連打”だったらマジでゾワゾワする。それネーム構成でも使えるやつ…。
逆にEDはもうOneRepublicで固定路線?でも毎回曲調変えてくるから飽きない説
一方のEDね、もうこれほぼOneRepublicで固定されてる説ある。けどそれが全然“固定感”ないのがすごいんよ!曲調変えて毎回ちがう角度から感情ぶっ刺してくるから、「またこの人たちか~」って絶対なんない。
「Nobody」はポップ寄り、「Invincible」はエモ寄り。つまりこの人たち、“毎回EDに合わせて音のカメラ位置変えてくる系”の職人なんよ。それってもう演出レベルのセンスだし、ぶっちゃけ映像班と並走してる感じすらある。
なので第2期でも、戦いのあとの“静かな余韻”をじっくり描くEDとしてOneRepublic続投してきたら、俺はその時点でOPED両方テンションぶち上がり確定です。
【まとめ】怪獣8号2期のOP・EDはここが注目ポイント!
現時点では未発表だけど、OneRepublic続投が示す“制作チームの本気”を信じたい
今のところ、第2期のOP・EDアーティスト名はまだ出てないけど、「保科の休日」でOneRepublicが新曲ぶっこんできたの見た瞬間、「あ、これ続投路線だな」って確信した。
音楽って“作品の空気”そのものじゃん?EDを任せ続けるってことは、そこに信頼と狙いがあるってこと。つまり制作チームが「音楽で作品の深度を上げてく」っていう、めっちゃ本気の演出戦略と見た。
海外アーティストの世界観で描く“怪獣×人間の葛藤”、第2期でも絶対刺さる予感しかしない
英語詞×グローバルメロディの非日常感、それにシンクロするアニメ演出。これって、ただのBGMじゃなくて“物語のもう一つの語り部”みたいな存在なんよ。
怪獣8号って作品は、「人間であり怪獣でもある」っていう複雑なアイデンティティを扱ってるぶん、そういう“言葉にしすぎない表現”がむしろ必要なんだと思う。
だからこそ海外アーティストの感性がハマるし、曲の余白がキャラの内面とリンクする。第2期でもこのスタイルを続けてくれたら、俺たち“描く側”にとっても、めちゃくちゃインスピレーションになるんじゃないかって思ってる。
今から、OPのイントロ一音目が流れた瞬間のゾクッとするあの感覚…味わえるの、楽しみすぎる。
この記事のまとめ
- 怪獣8号第2期のOP・EDは現在未発表
- 劇場版でOneRepublicがED続投=2期でも期待大
- 1期OPはYUNGBLUDの魂入りロック「Abyss」
- 1期ED「Nobody」は余韻系ギャップ演出の神曲
- 英語詞×映像演出で“非日常感”が爆上がり
- 海外アーティスト起用は音楽演出の核心戦略
- 「Invincible」は映像と感情の融合型ED
- YUNGBLUD再登板なら覚醒フェーズに激ハマり予感
- OneRepublicはEDの“顔”として定着しつつある
- 音と画が魂レベルでシンクロする第2期に期待!
【ペンネーム:影山ナリ 職業: 漫画家のタマゴ(高校生)】